ご挨拶

初めまして!横浜Luna Clinic院長の栗山春菜と申します。

このクリニックは『美容院に通うようにずっと通っていけるクリニックを作りたい、

患者さん方の人生を美容の面でサポートしていけるクリニックを作りたい』

という思いから生まれました。

私は美容医療に携わって9年、実際の勤務としては5年ほどの経験になり、美容外科・美容皮膚科含め様々なクリニックで勤務してまいりました。

その中で、『こんなにお金を支払ったのに、あまりきれいになれなかった』

『治療はよかったけど辞めたら元に戻ってしまった』

『もっといい治療もあるのに教えてもらえなかった』

『副作用等が出てしまい、治療を受けなければよかった』

など、患者さんの悲しみの声もたくさん聞いてきました。

私は美容医療が大好きで、患者さん方にも美容医療も魅力を知り、また、その方にとって一番いい方法でキレイになってほしい、

見た目のことで悩んだり、エイジングに自信をなくすのではなく、生涯を通してキレイでいてほしいと思っています。

価格が高すぎたら、ずっとは通ってもらえないでしょうし、

安くても治療が雑だったり、マイルドなものであれば、変化はあまりでないでしょう。

その中間、『激安ではないけれど、高すぎず、安心してお任せできるクリニックにずっと通える』というクリニックをコンセプトにいたしました。

また、自分が美容医療に携わってきた中での一番の衝撃…それは師匠に出会った事です。

実は私は週2は師匠のクリニックに勤務しております。

そのクリニックでは、『定額で医師が患者さんの肌に必要な治療を判断し、

毎回変化や治療への反応を確認しながら組み合わせで治療を行う』

という治療を行なっております。

『患者さんの変化をきちんと記録し、観察し、評価し、その変化によって治療内容を調整していく』

つまり診断学を大切に、できる限り最短でベストな結果を追求していく、という事を大切に治療を行なっております。

保険診療では当たり前の診断を大切に、きちんと検査(画像を残したり、動画を残したり、画像診断機を用いたりなど)

していく、という事は、実は美容医療では当たり前でないクリニックも多いなと私は感じています。

そして『売り上げを上げていくためにはどうするか』を主目的とするのではなく、

『患者さんをよりキレイにするにはどうするか』を主目的にクリニックを作っていく事、その事にとても感銘を受けました。

師匠と働く中で、『自分を支持してくれる患者さん層は、師匠の患者さん層ともまた違う、

ではもっと自分の患者さんたちに貢献できるクリニックを作りたい』という思いがどんどん強まって、

今回クリニックを立ち上げる決意をいたしました。

また、『患者さんをじっくり診察治療し、より良いものを追求していく、そして、通いやすい価格を』

というクリニックを叶えるために、内装や経費をできる限り減らしております。

場所も賃貸マンションとしても使われるSOHO物件をお借りしております。

まずはボトックス治療とヒアルロン酸注入と糸リフトを中心に施術を始め、

体制を整えて、美容機器やスタッフを集めて、最終的に肌治療と注入治療、小オペが全て行えるクリニックを

目指しております。

患者さん方が安心して通い続けられるクリニックを目指してこれから頑張ってまいりますのでどうぞよろしく

お願いいたします。

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